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インフルエンザ脳症

【いんふるえんざのうしょう】

脳へのウイルスの侵入や炎症細胞の出現はないものの、インフルエンザをきっかけに生じる脳症。主に6歳以下の小児が発症。脳内に腫れをおこし、頭の中の圧力が高まることによって、脳機能が低下。インフルエンザによる発熱から数時間~1日以内という短時間で神経症状をおこす。痙攣、意味不明な言動、意識障害などが症状の中心になる。死亡率は約30%。25%の子どもに後遺症が残るなど重症化することが多い。現状、予防の方法はない。

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